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ガチで鳥肌たつ怖い話ない?

投稿日:

ガチで鳥肌たつ怖い話ない?

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1 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)15:57:10 UIG

暑いし頼むで

5 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)15:58:24 fBN

爆サイで晒されてた

7 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)15:58:51 yoK

昔VIPに首の骨溶けた死体の写真あげてるやつ居たよな
自撮りも上げてたけど謎に画質悪くてよく見たら
片腕がぐにょんぐにょんになっててオレンジ色のやつ

9 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)15:59:23 UIG

>>7
こわい

10 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:02:01 qF0

今から10年以上前やけど死体の処分方法聞いてるスレがあって
皆ネタだと思って付き合ってたら後で丁度重なる条件の事件が
ニュースになったことがあったな
あのときは寒気がした

11 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:04:04 dS9

コーヒーには高確率でGが混ざっている

12 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:04:54 UIG

>>11
うせやろ?

23 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:12:51 dS9

26 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:15:02 UIG

>>23
コーヒー飲むのやめるわ

13 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:07:09 Eor

ベンジャミン
カメラの前でずっとニタリと笑い続けるユーチューバーやが
後ろから強盗が入ってきたときもカメラに向かって笑い続けてて
強盗が恐怖を感じて出て行った

15 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:08:05 UIG

>>13
ヒエッ

16 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:08:33 UIG

漏れにはちょっと変な趣味があった。

その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出て
そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、
それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から
視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら
「あ、大きな蛾が飛んでるな?」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。

17 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:08:53 UIG

奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、
急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って
心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、
リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、
チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、
奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、
元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。

20 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:11:20 UIG

それよりちょっと聞いて
さっきまで向かいの席におっさん座ってたんだけど
なんか二つくらい前の駅で乗ってからずっと俺の方をガン見してくるわけ
チラッと見てみたら目かっぴらいててしかも白目が真っ赤でさ
これはもう明らかに尋常じゃないってんでずっと下向いて携帯いじってた
地下鉄だから圏外なのにもう延々とメールとか送ってるフリして
そしたら今着いた駅でようやくおっさん降りてったんだけど
降り口が俺の側だったんで途中でこっちに来るわけ
そのときもガン見してくるし座ってて聞こえるくらい鼻息荒くて気持ち悪いんだ
この時点で十分ツイてないんだけど
せいせいして顔上げたら今度はおっさんの隣に座ってた女子高生が俺をガン見してんの
さっきまで澄ましてたのに「殺される!」みたいな顔してて
もう意味わかんない
早く電車出ないかなあ

21 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:11:57 UIG

久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す
母は認知症だった
身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ
そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた
母にプレゼントしたカレンダーが見つからない
何の気無しにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいる事に気が付いた
母はどんなに呆けていても、私のプレゼントは大切にしてくれていたのにと…私はショックを受けた
私は感傷とともに並べられた日付を整理した
4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16
私は一枚だけ向きが逆になっている6/17に気づき、他の日付と同じ向きに変えていると、一階の父が私を呼んだ。

28 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:16:35 wOo

>>21
これ分からん
父親が犯人っぽい?

29 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:17:01 UIG

>>28
ワイもわからんわ

31 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:18:41 xmo

>>28
たしか元素番号かなんかで暗号書いてるくっそややこしい意味怖や
解読すると母親は父親に水銀を盛られて殺されたことがわかる
ぶっちゃけ怖い話というよりは謎解きでしかない

水銀は意味怖の汚点

33 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:19:15 UIG

>>31
はえーサンガツ

22 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:12:43 UIG

息子をベッドに寝かしつけようとすると彼が言った。「パパ、ぼくのベッドの下にお化けがいないか確かめてみて」 息子のジョークにつきあってベッドの下を見てみた。

すると彼がいた。もうひとり息子がベッドの下に。彼はこちらをじっと見て、震えながらささやいた。

「パパ、誰かがぼくのベッドの上にいるよ」

25 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:14:29 xmo

中2の頃、ワイの友人の一人が『川で変な生き物見つけた』って言って仲間内みんなで見に行った
川に架かる橋の橋脚のとこ、そこにダンボールがあって問題のやつはその中にいるらしかった
ワイらは『犬じゃねーの』とか『捨て犬だったらてめーシバくぞ』とか言い合ってたけど、箱を開けたら言葉を失った

そこにいたのは、30センチほどの人間……ではなく、人間っぽいトカゲだった
足の生え方、手の形、全体的に人間そっくりだが、ウロコやギョロっとした目が人間ではないことを主張してた
ワイらは『気持ちわりい!』とか『なんだよこれ』って困惑してた

でも、それを見つけてワイらを呼んだ友人は、『俺、こいつを「ニーズヘッグ様」って呼んでんだ』とか言い出す
そのトカゲを抱き上げて、『ニーズヘッグ様、友達を連れてきました』とか言い出す友人になんというか気味の悪さを感じたワイらは『カラオケ行こうぜ』と言った
でもそいつは『今日は俺、いいや』って来なかったんで呆れてワイらは解散した

その日からずっと『ニーズヘッグ様』とやらにご執心だったそいつを、ワイらはなんとなく近寄りがたく自然と少し疎遠になってた
2ヶ月くらい経ってからそいつが補導されたことを知った
どうも動物を殺したらしい、ワイらは『ニーズヘッグ様』とやらを殺したんかと思った

でも違った
そいつは『ニーズヘッグ様』の餌にするためにネズミやら野良犬を殺して持っていっていた
でも食いが悪かったらしく、ついに人のペットの高級な犬やらなんやらに手を出して捕まったらしい

そいつをそこまでおかしくした『ニーズヘッグ様』
結局どうなったのかとワイらはそれとなく橋の下へ向かっていた
でもそこに『ニーズヘッグ様』はいなかった

ただ、巨大な『ぬけがら』だけがそこにはあった

27 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:16:26 UIG

もう20年くらい前やけど文京区の大塚と護国寺の間くらいで
妙なもん見たわ 当時坂道があってその上がワイの住んでたアパートで
コンビニは坂を下りてまたまがってとかで結構距離があった
で その坂の上に当時はまだちらほらあった電話ボックスがあった

ちょうど今くらいの時間かな 2時くらいにコンビニに夜食を買いに行こうとして
自転車でそのボックスの側を通ったら髪の長い女が電話もせず入ってた
コンビニの帰りは電話ボックスの逆サイドから遠回りして帰ったけど
遠くから見てもその女らしき人はもういなかった

38 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:22:31 UIG

ワイはこれ怖いわ

「夜目遠目傘の内」ということわざがある

女性が美しく見える条件を言ったものであるが、この三条件を身につけた女性を見ても、むやみに近づいてはならない

これは人ならざるものの存在に警告をすることわざでもあるからだ

39 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:23:01 UIG

さとし君は小学三年生、大のお婆ちゃん子だった。
学校から帰ると、さとし君はいつも二階のお部屋からお婆ちゃんによばれる。
たばこのおつかいをたのまれるのだ。
五百円玉をわたされて二百五十円のたばこを買ってくると、残りのお金はさとし君
へのおだちんだ。
やさしかったお婆ちゃん、大好きだったお婆ちゃん。
そんなお婆ちゃんが心ぞうの病気で、急に死んでしまった。
お婆ちゃんのお葬式が終わって、親せきのおじさんおばさんたちが帰ると、
家の中は急に静かになった。

さとし君は二階のお婆ちゃんの部屋に行ってみた。
夕日がさしこむ部屋の中には、お婆ちゃんが使っていたタンスや座布団がそのまま
残っている。
「おばあちゃん」さとし君は小さくつぶやくとタンスの一番下の引き出しをそっと
あけてみた。
引き出しの中にお婆ちゃんが横になって、にこにこしながらさとし君を見つめていた

41 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:27:58 UIG

あれは今からちょうど一年前の冬頃の話。
外出先で急に便意を催したワイはタクシーを拾ったんや。
数分ほどで目的地に着いたんやが、間の悪いことにワイは万札しか持ってなかったんや。
「すいません、細かいのなくて……」
恐る恐る万札を差し出すワイ。
すると運転手は鬼の形相になってタクシーを急発進させたんや!
「殺してやる、殺してやる」
狂ったように何度もそう言う運転手。
この運転手はこの世の者やない!
窓の外を見るといつの間にか景色も全く見覚えのないものになっている!
ワイは地獄に連れていかれようとしているんや!

「うひひひひひひひひひひ」
狂ったように笑いだした運転手に対し、ワイは言った。
「ワイの顔に見覚えないんか?」
「え?」
振り向き、途端に真っ青になる運転手。

「ワイはお前のとこの会社の重役や。来年の査定を楽しみにしとくんやな!」

言い終わるやいなや車内にいた女子高生が大喝采の拍手で握手。運転手消滅。涙が止まらない。
外国人と老紳士もワイを讃えてくれた。
「YOU ROSE」
そう言ってワイは夕日に向かって立ち去るのだった。スイーツ(笑)

42 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:30:16 UIG

心霊スポットになっている廃ビルなんて聞くと、いかにもヤバそうでワイは近寄りたくもなかった
でもワイの友人たちと一緒に肝試しに行くことになってしまった

あからさまなまでの雰囲気に気圧されたワイは、入り口でビビってやっぱり待っていることにした
みんなは仕切りのテープを乗り越えヅカヅカ入っていって、夜中に寂れた街に独りというのはやはり恐ろしくワイは皆を追って中に入った

しかし一階にはもうおらず、ワイは上へ上へと登った
すると真っ暗な空気の中に突然陽気な音楽が響いてきた
あまりにも空気にそぐわないそれに驚いて階段ホールから出ると、広い広いダンスホールがあった
見れば、大勢の人が踊っていて友人たちもそこにいた

『なんだよこれ……』と友人たちもさすがに困惑していた
するとホールに声が響いた、『次の曲は「ダンスホールで笑って」!!』
すると周りで踊っていた人たちが一斉にこちらを見て『笑え』『笑え』『笑え』……
どう見てもヤバい目、今にも襲いかかってくる奴の目をしていた

うわぁーっと悲鳴をあげワイらは急いで外へ出た
その日はもう恐ろしくって、みんなですぐに帰った

次の日、昼に来れば怖くねーだろってまたみんなで廃ビルに入った
そしたら、そのビルは古びたオフィスビルで、ダンスホールのような広いスペースは全くなかった
ワイらが見た陽気なダンスホールはなんだったんや
と、みんな思っただろうが、口には出せなかった

またあの曲が鳴り出したりしたら……次はもう逃げられないかも、と思ったから

43 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:31:39 UIG

うちの会社には、滅多に鳴らない電話機がある。
今よりも部署が多かった頃の名残で、回線は生きているものの
発信する事もなければ、着信もごくたまに間違い電話がある程度だった。

44 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:31:57 UIG

あるとき、俺は仕事が立て込んで、深夜まで一人で仕事をしていた。
週末で、何も無ければ飲みに出かけようかと思っていた矢先に
急な仕事が入ってしまい、やむなく遅くまで残業する羽目になったのだ。
その仕事も終わり、そろそろ帰ろうかと支度を始めようとした時、
不意にその電話が鳴った。
またか、と思った。深夜まで残業する事はたまにあり、夜の12時に
差し掛かるあたりになると、よくその電話が鳴る事があったからだ。
こんな時間に仕事の電話はかかってこないし、間違い電話だろう。
いつもその電話が鳴ったときには、そう決め込んで無視をしていた。
しばらく鳴るが、いつもは呼び出し音が10回も鳴れば切れていた。
ところがその日は、呼び出し音がずっと鳴り続けて止まらない。
仕事を終えて、緩んだ気持ちの俺は呼び出し音に段々いらだってきた。
鳴り続けている電話機の受話器を取り上げ、そのまま切ってしまおう。
間違いFAXの場合もあるので、一応受話器を耳にあててみた。すると、
「もしもーし、ああ、やっとつながった!」
と、快活な声が聞こえてきた。あまりに明るい調子の声に、俺は
そのまま切るのが少し申し訳ない気持ちになった。間違い電話で
あることを相手に伝えてから切ろう。そう思い返事をした。
「すみません、こちらは株式会社○○ですが・・・
電話をお間違いではないでしょうか?」
そう言うと、相手は予想外の事を言い出した。
「○○ですよね!わかってますよ!Tさん!」

45 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:32:26 UIG

Tさんと聞いて、俺は少し慌てた。
別部署にT主任という社員が確かに居たからだ。ただ、当然もう帰っている。
「すみません、私はMと申します。Tは本日既に退社しておりますが」
こんな夜中に居るわけないだろ、と思いながらも丁寧に答えた。
「いや、Tさんですよね!Tさん!お会いしたいんですよ!」
口調は相変わらず明るいが、相手は俺がT主任だと思い込んでいた。
更に、こんな時間に会いたいと言ってくるのもあり得ない。
気味が悪くなった俺は、話を切り上げて電話を切ろうとした。
Tはもう退社してます、人違いですと繰り返した。
それでも相手は構わず話し続ける。明るく快活な口調で。
「Tさん!Tさん!会いたいです!今から行きます!行きます!」
Tさん、という声と行きます、という声がどんどん連呼される。

48 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:33:41 UIG

俺は恐ろしくなって、何も返事できずただ聞くしかなかった。
やがてテープの早回しのように声が甲高くなり、キリキリと不気味な
「音」にしか聞こえなくなった。
キリキリという音が止んだ瞬間、これまでと一変した野太い声で
「まってろ」
という声が聞こえた。
その瞬間、俺は恐怖に耐えられず電話を切った。
そして一刻も早く、会社から出ようと思った。カバンを持って玄関へ
向かおうとしたその時、インターホンが鳴った。
とても出られる心境ではなく、息を殺してドアモニターを見た。
細く背の高い男が、玄関の前に立っていた。背が高すぎて、顔は
カメラに映らず首までしか見えなかった。手には何かを持っている。

49 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:34:07 UIG

二度、三度とインターホンが鳴らされた。出られるわけがない。
俺はただただ震えながら立っていた。早くいなくなってくれと思いながら。
男がひょい、と頭を下げ、ドアモニターのカメラを覗き込んできた。
男は満面の笑みを浮かべていた。歯を剥き出しにして笑っていた。
目は白目が無く、真っ黒で空洞のようだった。
「Tさん!Tさん!いませんかー!会いに来ましたよー!」
電話と同じく明るい男の声がインターホンを通して、静かな社内に響き渡る。
俺はモニターから目をそらせない。
男はカメラに更に近づく。空洞の目がモニターいっぱいに広がる。
男はなおも明るく呼び掛けてくる。

50 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:34:24 UIG

「Tさん!いないですかー!?Tさん!ちょっとー!」
男の顔が前後に揺れている。
「Tさアーーーンんーーー」
男の声が、先程の電話と同じように、野太く変わった。
そして、男の姿がフッとモニターから消えた。
俺はしばらくモニターの前から動けずにいた。また男がいつ現れるか。
そう考えるととても外には出られなかった。
そうしてモニターを見続けているうちに、段々と夜が明けてきた。
ぼんやりと明るくなってきた外の景色を見ていると、外へ出る勇気が
沸いてきた。恐る恐る玄関へ近づいてみたが、人の気配は無く
静まり返っていた。
ロックを解除し、自動ドアが開いた。
すると、ヒラヒラと何かが足元に落ちてきた。茶封筒だった。
拾い上げて中身を見てみると、人型に切られた紙切れが入っていた。
これ以上気味の悪い出来事はご免だ、と思った俺は、その紙切れを
封筒に戻した。そして、ビリビリに破いてその辺りに投げ捨てた。
もうすっかり明るくなった中を家まで帰り、ほぼ徹夜だった事もあって
俺は早々に眠り込んだ。

51 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:34:44 UIG

無しさん@おーぷん:20/05/05(火)18:33:12 ID:Pe3 × 週末は不気味な出来事を忘れようと、極力普通に過ごした。
そして週明け、会社に出てきた俺は、T主任の訃報を聞かされた。
土曜日の夜、電車に撥ねられたという事だった。
遺体は原型を留めないほどバラバラになっていて、持っていた免許証から
T主任だと判明したという事らしかった。
それを聞いた瞬間、俺は週末の一連の出来事を思い出し、寒気がした。
不気味な電話、T主任を尋ねてきた男、茶封筒の人型の紙。
紙を破った事が、何かT主任の死に影響を与えたのか。
沈んだ気持ちでT主任の葬儀に出席し、花の置かれたT主任のデスクを背に
仕事をした。断言はできないが、責任の一端があるのかもしれないという
もやもやとした罪悪感が、t主任の死後、しばらくは常に頭の中を覆っていた。
それから半年程経って、徐々にその罪悪感も薄まってきた頃、急な仕事で
深夜まで残業する機会があった。同じ部署のA係長も残業しており、会社には
俺とA係長の二人だけが残っていた。
不意にまた、あの電話が鳴った。
俺は心臓が止まりそうになった。あの半年前の出来事も忘れかけていたのに、
電話が鳴った事で克明に思い出してしまった。
青ざめる俺をよそに、A係長は「うるさいなあ」と言いながら電話に近づいていった。
出ないでくれ、と言う前に、A係長は受話器を取ってしまった

52 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:35:25 UIG

「はい、株式会社○○ Aでございます」
A係長が怪訝な声色で言う。俺はA係長の会話の内容に、恐る恐る聞き耳を立てた。
「私はAと申しまして、Mでは無いのですが・・・」
「Mに何か御用でしたでしょうか?」
「ああ、左様でございますか。ではお伝え致します」
「・・・はぁ?」
「・・・失礼致します」
電話を切ったA係長が、不機嫌な顔で戻ってきた。そして俺にこう言った。
「なんか、やけに明るい声でとんでもない事言いやがった。頭に来たから切ってやった」
「Mさんですよね!っていきなり言われた。俺Aだって言ってんのに。人の話聞けっての」
「で、Mさんに伝言してくれって。何言うかと思ったら、『Tさんは残念でしたね』だと」
「『Mさんが来てくれても良かったんですよ』とか。わけわかんない」
俺はなんとか平静を装いながら、A係長の話を聞いていた。
その後少しして、俺は会社を辞めた。
あの電話の主は何者だったのか。T主任は俺のせいで死んだのか。
今でも分かっていない。

53 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:35:46 Hws

深夜目が覚めて
リビングでお茶飲んでたら寝室の嫁が突然「出なくていいから!出なくていいから!」って寝言で叫び始めて
その直後にインターホンが鳴ったみたいな話

54 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:36:03 uUi

>>53
でたの?

55 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:36:14 Hws

>>54
インターホンが鳴ったとこでおしまい

56 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:36:36 uUi

>>55
いや出ろや

57 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:36:57 Hws

>>56
ワイの体験談じゃないし

61 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:38:50 UIG

洗脳されてる系の怖い話ないか?

62 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:39:29 Ovl

オチは特にないけど実体験語ってええか?

63 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:39:50 UIG

>>62
大歓迎やで

64 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:40:59 61x

ワイが信号待ち中足が疲れて足踏みしたら後ろにいたおっちゃんが歩きスマホのまま交差点に進んで撥ねられた

65 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:41:28 UIG

>>64
ええ・・・

66 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:42:27 UIG

高校の頃、2年だったワイは部活(一応運動系)がだるくてしょっちゅうサボって図書室でマンガ読んでた
部活終わりにチラッとだけ顔出しときゃまあOKみたいなゆるゆるやったからな

夏休みも近づく一学期の終わり頃も、毎度のごとくサボって図書室へ、途中だったヒカルの碁の続きを手に取って窓際のテーブルに
そんで読んでて30分くらいした時にスマホが鳴った
見るとマネージャーが『夏休みの部活の予定表あるから写真送る』ってLINE送ってきてた

そしたら急に窓を勢いよく叩く音がした
そしたら何故かマネージャーが居て窓を開けて「アールビートを刻んで」って言ってきた
「え?何言ってんの?てか何で窓から?」ってワイの頭には疑問符だらけ
でもマネージャーは窓から「アールビートを刻んで、アールビートを刻んで、アールビートを刻んで」ってそればっかり

「なんなんだよ!」って怒鳴ったらビクってして走って行っちまった
ビビったのはこっちだよ
図書室あるの3階だし

67 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:43:31 UIG

ワイのひいおじいちゃん(仮に山西大五郎とする)は、住んでいた村で唯一猟師をしていたんや。
その日もいつも通り山の入り口にある「ニシワケ地蔵様」という地蔵に手を合わせてから山に入った。

3時間ほど歩くと様子がおかしいことに気づいた。いつまで歩いても周りの風景が変わらないんや。
何に化かされてるか知らんが、このままでは迷ってしまうと思い、腰に指してた枝折り包丁で木の幹に印をつけるため切りつけた。

すると辺り一面に「ウオオオオオオォ……」と低い呻き声が聞こえたと思うと空から沢山の生きた魚が降ってきた。
意味の分からなさと恐怖のあまりその場に立ちすくんで拳を握りしめて目を固くつぶっててんけど呻き声は止むどころかどんどん大きくなっていき、
しまいには「パァアオオオォ゙ーーン゙ン゙ン゙ン゙ンパオパオンオパ!!!!!オパ」みたいなインドゾウともアフリカゾウとも分からぬ巨大な鳴き声が轟いたんや。
その途端体が動いて一目散に家に帰ったんやが、その時は5分足らずで山を抜けられたらしいんや。
後で村人達で山を調べたが、木の幹の印も魚も見つからず、何故かニシワケ地蔵様は首から上がスパッと切れたようになくなっていたそうや。

その次の日、村の全ての民家の前にニシワケ地蔵様の首とくるぶしが置かれていたという。
どう調べてもニシワケ地蔵様の首は全て本物で、増殖したとしか考えられなかったそうや。

40首あまりのニシワケ地蔵様の首とくるぶしは村の民話館に展示されていたんやが、空襲で跡形もなく焼けてしまったんやとさ。

68 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:43:52 Ovl

ワイが小さい頃、近所に兄のように慕ってた3歳年上の子がおったんや
家族ぐるみで仲良くてそいつの母方の実家行こうって話になってみんなで行ったんや
田舎やったんやけどな、ワイとソイツはbbqをしている皆をほっておいて山の散策に入った
登山コースみたいなのがあってそこ登っていったんやけど途中で地蔵がズラって並んでたんや

72 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:49:00 Ovl

そんでそこ過ぎて山頂近くの開けた場所に差し掛かるとき老夫婦とすれ違ったんや
狭い登山道やったから避けてくれて挨拶をしてワイら二人は山頂にたどり着いたんやけどな
30分経っても老夫婦登ってんこんのよ、2時間しても登ってこんのよ
遊び飽きたワイらは同じ道下って帰ったんやけどそんときも見なかったんや
その日の夕方田舎特有のスピーカーのお知らせで「老夫婦が見つからない、特徴は〜○○で」って流れて「あ!あの人だ」ってなったんや
ちなみに結局見つかることなくてそこんちのジジイ共の話ではその山は神隠しあることで地元では有名らしい

76 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:52:11 UIG

>>72
こわい

74 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:50:14 Ovl

適当にバーって書いたから文章変やけどすまんな

77 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)16:53:06 xmo

駅の落し物管理所で働いてるとしょっちゅう思うことだが、この梅雨の時期はやはり傘の忘れ物が多い
早朝にばつの悪そうな顔をしながら『すいません……傘の忘れ物ありますか?』と聞いてくる乗客も
そんな時期だからこっちの対応もついおざなりになってしまう
そんなわけで早朝は忙しないのだが、夜間はヒマになる

そういうこともあって、夜に落し物を取りに来る奴なんてもういないだろう、と思い始めていた頃のことだ
そろそろ駅も閉まる頃だという時間になって『すいません』なんて呼びかけてくる奴がいる
こちらとしてはもう閉めて帰ろうと思っていたので少々不躾な対応になる
『ハイハイどうしました〜』という感じで

さて、やって来たのは若い女性だった
探しているのは、やはり傘、真っ赤な傘らしい
しかしその日来た傘はほとんどが黒いもの、たまに青いもの緑のもの……赤い傘はひとつも来ていなかった
前の日、その前の日、保存してある全ての傘を見ても、不思議と赤い傘だけはなかった

『すいません、もう一度特徴をお聞きしても宜しいですか?』
すると女性は『その奥に置いてあるもの、多分それ私のです』
奥の棚には持ち主が来ずに1ヶ月以上が経過した、処分予定のものが置いてある
つまりひと月以上もほったらかしでようやく思い出してやってきたってわけだ

さて奥の棚に置いてある傘とやらを見てみると、やたら古めかしい和傘、それもボロボロでおおよそ使えそうにもない
しかし赤い傘であることには間違いないのでとりあえず女性の元へ持っていく
『ああ、これです、ありがとうございます』
駅も暗くなり始め顔もよく見えないが、とにかく喜んでいるようなので良かったといったところだ

女性が『ありがとう』と言って歩いていったようなので、さて俺もそろそろ帰ろうと思い立ち上がると、駅員が『まだ閉めてなかったんですか?』なんて言ってきやがった
『さっきまで対応してたとこなんで、すいません』と俺が言うとそいつは不思議そうな顔をした
『さっきまでって……今この辺に人なんて居ませんでしたよ』
ほんの1分ほど前なのにすれ違いもしなかったのだろうか

奇妙に思い外へ出ると、ボロボロの着物の切れ端が落ちていた
それもちょっとやそっとのボロボロ具合じゃない
何十年と置かれていたような、まるで博物館に置いていそうなくらい古そうに見えた
俺は何かヤバいものと会話したのかもしれない

81 :名無しさん@おーぷん 20/06/04(木)19:00:13 qF0

126: 名無しさん@おーぷん 2018/03/02(金)00:22:40 ID:7ur
中学生のある日きっかけとかも何もなく今の母親の前に違う母親がいたという記憶が蘇った。
それまで疑問に思ったことなかったけどアルバムを確認したら3歳頃まで
母親と一緒に写ってる写真が無かった。
何ヵ所か写真が貼れそうな隙間があったけど多分前の母親が写ってる写真を剥がしたんだと思う。
そういう話は一度もしたことがなくて多分無かったことになっているんだと思って両親には何も聞けなかった。

夏休みになって父親にも今の母親にも黙ってこっそり産みの母親に会いに行くことにした。
朝から友達の家に行くふりをして家を出た。
電車で片道4時間かかる小学生になる前に住んでた土地まで行った。
詳しい住所までは知らなかったけど地区名が入ってた公園とか記憶の中の
風景を頼りにして何とか『お母さんのお祖母ちゃん家』を探し出せた。
家の外観はうっすら記憶にあって間違いないと思って呼び鈴を鳴らした。
顔は全然記憶になかったけどお祖母ちゃんが出てきて名乗ったら凄く驚いてて
奥から産みの母親を呼んできた。
産みの母親も泣きながら抱き締めてくれた。
産みの母親の顔はうっすら覚えてて記憶の中の前の母親と一致した。
私が訪ねてきた理由も近況とか何も聞かれなくて嬉しそうに大きくなったねって何度も言われた。
つけっぱなしのテレビを見ながら三人でたわいもない話をしてお茶を飲んでお菓子を食べただけだった。
本当にそれだけで何にもなかった。
多分1時間もしないで帰ったと思う。
玄関を出てから産みの母親が追いかけてきて人形を渡された。
「○○(私)だと思ってずっと手元に置いていたけど私に会えたからもう必要なくなった。
だからこの人形はこれからは私に持っていて欲しい」と言われた。
名前はわからないけど多分今で言うぽぽちゃんとかメルちゃんみたいな人形だと思う。
正直いらないと思ったけど断れなくて受け取ってしまった。

帰りの電車でこれどうしようってずっと考えてた。
薄汚れて気味が悪かったのもあるし両親に説明できないような物を家に持って帰れないと思った。
それでも服が手作りっぽくて髪の毛もみつあみしてあって手編みのポシェットみたいなのを

肩から掛けてて産みの母親なりに大事にしてたのかと思ったら気持ち悪いと思うこと自体申し訳ないと思った。
走る電車の中で席に座ってしばらく人形を両手に持ったまま眺めてた。
何となくパンツとか履いてるのかなって服の下を見たらパンツは履いてなくて
お腹と股の辺りがズタズタに傷ついてた。
それを見た瞬間寒気がして人形を持ってるのが怖くなって途中の駅で電車が止まったときに
降りて駅のゴミ箱に捨てた。
捨てるのも怖くて心の中で人形に何度も何度も謝りながら捨てた。
電車の中でもずっと心の中で謝り続けてた。

20年以上経つけどこのことは両親には何一つ言ってないし一生言うことはないと思う。
産みの母親にもあれから一度も会ってない。

怖い ( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

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